今までエステに通っていた方が注目しているホットヨガって、一体どんな効果があるのでしょうか?
ホットヨガ後の食事方法は、第2章「ホットヨガに必要な食事」で解説しておりますので、ホットヨガをご存知の方は本題の第2章からご覧いただければと思います。
ダイエット効果や、デトックス効果、肌のメンテナンスなどの美容目的でエステサロンに通われている人が注目するホットヨガは、やはりそういったエステサロンと同じような美容効果を目的として利用されている方が多いと思います。
ホットヨガは室温が40度前後の高温の環境で、さらに湿度も60%という多湿の日常生活では体験できない環境のなかで、ゆっくり、じっくりと行われるエクササイズの様なストレッチです。
室温が高いので汗はとにかくびっしょりかきますし、湿度の高い空気を体内に取り込んで体内も温めますので、体内の代謝も活発になります。
なので、はじめてホットヨガを体験する方は、いくら「ゆっくり、じっくり行うヨガ」といってもあなどってはいけません。
途中で体調が悪くなってしまうくらいの環境で行うヨガですので、無理をせず、水分をたくさんとって行いましょう。
美容目的として行う方が多いホットヨガ。
ホットヨガにより代謝を上げ、筋肉の緊張やコリをほぐし人間が本来持ち合わせた自然治癒力を高めることでダイエット効果や、デトックス効果、肌の再生などを促進する天然エステの様なものです。
美に敏感な方であれば「ぜひホットヨガをやってみたい」と思うのもうなずけます。
そんなホットヨガを行うにあたって、食事は身体を作る基礎になりとても重要です。
ホットヨガを行う前後にとる食事について、こんな疑問はありませんか?
- ホットヨガ前の食事はしてもいいの?
- ホットヨガ後に食べちゃいけない食材あるのかな?
- ホットヨガ後に食べたらいいメニューってどんなの?
- ホットヨガの効果を引き出す食べ物ってどんなものがあるの?
そこで、そんなあなたの疑問にお応えすべく、とくに「ホットヨガを行った後」の食事で気を付けるべき重要なポイント3つをご紹介していきたいと思います。
ホットヨガの食事で重要な3つ
最初に結論からお伝えします。ホットヨガで重要になってくる食事関連は下記3つです。
- 食事をするタイミング
- ホットヨガ後に食べるおすすめ食材
- ホットヨガ後には控えたほうが良い食材
それぞれ解説していきます。
ホットヨガに必要な食事
結論から言いますと、ホットヨガ前には食事をせず空腹な状態がベスト、ホットヨガ後は食事が大事です。
ホットヨガ前は空腹がいい理由
ヨガでは様々なポーズをとったりすることで、体内の器官も活発になってきます。
胃に食べ物が入っていることで、お腹がいっぱいで体勢がとりにくかったり、胃や腸が活発になりすぎて余計に負担がかかってしまったり、気持ち悪くなってしまう可能性があります。
また、それはトレーニング後も同じです。
好きなものをお腹いっぱい食べるよりも、ホットヨガで体内環境を活発にして疲れている内臓に負担をかけない消化に良いとされる食材に加え、身体を冷やさない食材を食べる方が良いとされています。
ホットヨガの後の食事
続いて、ホットヨガ後の食事についてです。
ホットヨガを行った後の食事はとくに気を付けておきたいことですが、ホットヨガの後は代謝が良くなっている上に、空腹の状態でデトックスを行っていたわけですから、かなり胃の吸収の働きが良くなっています。
なので、いつも通りの食事をしてしまうと余分な栄養素までエネルギーとして蓄えてしまうことになりますので、控えめにしましょう。
せっかくホットヨガで汗をびっしょりかいて老廃物を体外に排出したところで、必要以上の栄養素を吸収してしまうと、また不要になって老廃物や脂肪として体内に蓄えてしまいます。
よくやってしまう方がいるのが、
「ホットヨガでしっかり汗をかいたし、エネルギーを消費したから今日はちょっとくらい沢山好きな物食べてもいいよね」
と暴飲暴食に走ってしまうこと。
また、「美味しいビールを飲む為にホットヨガに行く」という方がいらっしゃいますが、とんでもありません。
ホットヨガでデトックスした直後の身体はカラカラで、栄養を欲しています。
とにかく食べたり飲んだりしたものはエネルギーとして効率よく蓄積・吸収されてしまいます。
思い返してみて思い当たる方は、ぜひ今日からホットヨガ直後の暴飲暴食は控えることをおすすめします。
足りなくなった栄養を食事で補給
ホットヨガをした後の食事は、身体が栄養やエネルギーをいつも以上に欲しているので、暴飲暴食は控えたほうが良いということがわかりました。
それなら食べる量を減らせばいいのかな?と思いがちですが、じつは量よりも気を付けたいのは「質=内容」です。
ホットヨガではかなりのエネルギーを消費しますし、身体は余分な水分以上に必要な水分までも抜けてしまいます。
必要以上に抜けてしまった水分を補給する為に、スポーツドリンクに加えて水分の多い食事がおすすめです。
液状の飲み物だとお腹がたぷたぷになって飲めないという方もいるので、ホットヨガ後の食事で水分補給をしましょう。
水分を多く含む食材はカロリーが低い野菜などを中心に用意します。
また、ホットヨガはしなやかな筋肉の育成という意味でも、ゆっくり、しっかりと身体の筋肉をほぐして大幹を鍛えますので、筋肉を刺激するフィットネスです。
筋肉に必要な栄養素と言ったら「タンパク質」です。
良いたんぱく質は、しなやかで良い筋肉を作ってくれます。
良質なたんぱく質が摂れる食材で代表的な食材といったら?そうです!『鳥のササミ肉』です。
ささみは油分もほとんどないので、ホットヨガ後の食事メニューの食材としては最適な食材です。
体を冷やさない食材が大事
栄誉バランスの摂れたメニューが必要な事もわかりました。
もう一つ、ホットヨガの後の食事で大切なことは、「身体を冷やさない」ことです。
どうしても高温多湿の環境で行われるホットヨガは、大量の汗をかきますので、その分の水分補給が必要不可欠になってきます。
また、熱いので身体を冷やしたくなり、冷たい飲み物をゴクゴク飲み干したくなる欲求にかられます。
当然クールダウンは身体にとって必要なことですが、急に冷たいものをいれて一気に体内を冷やすと、内臓がびっくりして負担がかかってしまいます。
また、急速に冷やしてしまうことによりせっかく改善された体内の器官の働きが停止したり、逆に悪化してしまったりする可能性がでてきます。
良く冷たい物を摂りすぎるとお腹が痛くなったり、気管が痛くなって咳が出たりするのと同じで、基本的に冷え過ぎた冷たいものは身体には良くありません。
ですから、ホットヨガの食事には身体を冷やすメニューを食べることは控えましょう。
身体を冷やす食べ物としてはトマトだったり、キュウリだったり、茄子などがあります。
くだものであれば柿や梨、スイカなど冷えやすいので気を付けましょう。
逆に身体を温めてくれる食材と言えば、ショウガやネギ、カボチャ、ごぼうなど根菜と言われる地面の中に育つ野菜は身体を温めてくれる効果があると言われている食材です。
また、胃や腸が活発になっているため、刺激の強い食べ物は避けて、消化の良いメニューは負担が少なくおすすめです。
まとめ
このようにホットヨガを行った後の食事は、運動前の食事よりかなり重要なことが分かりました。
ホットヨガで体内から綺麗にデトックスした身体に、最初に与える食事ですので、負担なく良質な栄養素を与えてあげることが重要だということです。
スッキリした身体に摂り入れる食事が内臓に負担の少なく、栄養バランスも摂れたものであれば自然治癒力も高まります。
ダイエット効果に加えて浮腫み(むくみ)やコリなどが解消できて、さらに美容効果が得られるというホットヨガならではの「身体にイイコト」ができるというわけです。
また、ホットヨガで温めた身体を、冷やさない様にして、基礎体温をあげることで病気になりにくい健康的な身体づくりにも期待がもてます。
そんなことから、ホットヨガ後の食事にはとくに食材に気をつかったメニューを用意することをおすすめします。
食事や飲み物一つひとつの心がけで、改善された体内器官をキープしていきましょう。
ホットヨガでいつまでもきれいで、健康的な生活を送りたいものです。